BlizzCon後のQuestwatch
Blizzard Entertainment が、BlizzConで行われたTTRPGパネル「Questwatch」の舞台裏を伝える記事を公開した。執筆は Overwatch のCommsチームに所属し、Questwatchのリードプロデューサーを務めた Eric Elliott 氏。公式の発表は2026年9月17日。
記事はコミュニティへの感謝と、制作の過程を紹介する内容である。
企画の成り立ち
- 発端は2025年の Overwatch Spotlight の後。Megan Reardon 氏と Eric Elliott 氏が、この企画をやろうと決めた
- 物語の候補は Jude Stacey 氏が複数用意した。その中で、シーズン5の Overland の再登場と、BlizzConで公開された Watchpoint: Grímsvötn のマップを組み合わせた「Questwatch」が選ばれた
- GM は Matt Mercer 氏。出演は Matt、Anjali、Chiara、Carolina、Darin の各氏
- 制作には Lara Tran 氏、Kim Horn 氏、Megan Reardon 氏が参加している
マップとセット
- マップ「Grimstone Keep」は Mike Hardison 氏が一から製作した。同氏は Overwatch のゲームライティングを担当している
- 今後ゲーム内に実装される予定のマップから、デザイン要素の着想を得ている
- 手作業で塗装し、LEDで溶岩を光らせている
ミニチュア
- Justin McMillan 氏が設計。ヒーローのベースモデルに、別のスキンの要素を組み合わせて Questwatch 版の雰囲気に合わせた
- どのスキンを使ったかは、SNSで当ててみてほしいと呼びかけている
- サイズと細部を合わせるため、複数回の印刷を重ねた
- 塗装は Dion Rogers 氏が担当。同氏はゲームのアートディレクターで、ミニチュア塗装の経験を持つ
オークション
Make-A-Wish® への募金のため、オンラインオークションを実施している。終了は20日(日)。
出品されているもの:
- ゲームで実際に使用したミニチュア
- 塗装済みのフルセット
- 未塗装のセット
ダイスとGMスクリーン
- ダイスは Myrna Sayuri Kusano 氏が担当。「Overwatch Hope」と「Talon Fear」のダイスが作られた
- GMスクリーンは Mike Hayes 氏がデザイン、裁断、縫製したレザー製。Matt Mercer 氏のサイン入り
- Talon-Fear マーカーは Justin 氏が印刷し、Dion 氏が塗装した



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