オーバーウォッチ2(Overwatch 2)って聞いたことあるけど、ヒーローが多すぎてどこから手をつければいいのかわからない——そんな人向けに、ロール別で全ヒーローをざっくり紹介するよ。スキルの細かい数字よりも「どんなキャラなのか」「どんな雰囲気なのか」に焦点を当てて書いていくので、これから始めようか迷ってる人にも読んでほしいな。
オーバーウォッチ2ってどんなゲーム?
オーバーウォッチ2は、Blizzard Entertainmentが開発・運営する基本プレイ無料の5v5チームシューターだ。2022年にリリースされて、現在も新ヒーローや新シーズンのアップデートが続いている。
基本的なルールはシンプルで、5人チーム同士が各ゲームモードの目標をめぐって戦うんだ。ゲームモードは主に以下の4種類。
- プッシュ(Push): ロボットを敵陣に向けて押し進める新しいモード
- コントロール(Control): 中央の拠点を制圧して維持するポイント争奪戦
- エスコート(Escort): ペイロード(荷台)を護衛して終点まで届けるモード
- ハイブリッド(Hybrid): 拠点奪取とエスコートを組み合わせたモード
全ヒーローはタンク・ダメージ・サポートの3ロールに分かれていて、チーム編成ではそれぞれのロールをバランスよく揃えることが勝利への近道になるよ。
ロール別の役割と立ち回り
タンク(Tank)
タンクはチームの盾役で、前線に立って敵の攻撃を引き受ける役割を担うんだ。HPが多く、大きなバリアや強力なアビリティを持つヒーローが多い。チームの先頭として空間を作り、味方が安全に動けるようにすることが仕事。「相手の火力を散らして味方を守る」感覚が好きな人に向いているロールだよ。
ダメージ(Damage)
ダメージはその名の通り敵を倒すことに特化した攻撃役だ。一撃の威力が高いスナイパー型から、素早く近づいて斬りつける近接型まで、プレイスタイルの幅がとても広い。強力なだけに耐久力は低いことが多く、タンクやサポートとの連携が欠かせないのが特徴。
サポート(Support)
サポートは味方のHPを回復しつつ、バフやデバフでチームを支援するロールだ。ただ回復するだけじゃなく、速度アップ、無敵付与、敵への妨害など多彩な手段を持つヒーローが揃っている。地味に見えて、実はチームの勝敗を大きく左右するポジションなんだよ。
タンクヒーロー紹介
Reinhardt(ラインハルト)
ドイツ出身の老騎士で、巨大なハンマーと大型バリアを携えて最前線に立つ。「勇気・正義・誓い」という騎士道精神を貫くキャラクターで、OWシリーズの顔ともいえる存在だよ。大きなバリアで味方を守りながら突撃するプレイが爽快感抜群なんだ。
D.Va(ディーヴァ)
韓国出身の元プロゲーマー少女が、故郷を守るためにメック(巨大ロボット)に乗って戦う。ポップなビジュアルとかわいらしいキャラ性で絶大な人気を誇る。メックが壊れてもパイロット状態で戦い続けるユニークな仕組みが特徴だね。
Winston(ウィンストン)
月面コロニーで育った超知性の遺伝子改良ゴリラという異色の経歴を持つ科学者。電気を放つ近接武器で戦い、ジャンプパックで素早く前線へ飛び込む。「人類の可能性を信じる」という熱い心を持つキャラで、OWの世界観を象徴する存在のひとりだ。
Orisa(オリーサ)
ヌンバニの街を守るために生まれたロボットヒーロー。ジャベリン(投げ槍)で敵を吹き飛ばしたり、強力なアルティメットで戦場をコントロールする。まだ学ぶことが多い「新人ヒーロー」という設定がかわいいんだよな。
Doomfist(ドゥームフィスト)
かつてテロ組織タロンのリーダーだった男が、今はオーバーウォッチの一員として戦う。強烈なパンチで敵を吹き飛ばす近接主体のタンクで、独特の「高リスク高リターン」なプレイスタイルが玄人好みだ。
Junker Queen(ジャンカークイーン)
オーストラリアの廃棄物都市「ジャンカータウン」を治める残忍な女王。巨大な斧「カーネイジ」と電磁ガントレットを使い、傷を負わせることで仲間のHPを回復させるというアグレッシブなプレイスタイルが魅力なんだ。
Domina(ドミナ)★Season 1 新ヒーロー
ヴィシュカール社のカリスマ交渉人にして、ハードライト技術の使い手。詳細は後述する新ヒーローセクションでまとめて紹介するよ。
ダメージヒーロー紹介
Tracer(トレーサー)
ロンドン出身の元オーバーウォッチエージェント。時間跳躍の能力を持ち、高速で戦場を縦横無尽に駆け回る陽気なキャラだ。デュアルピストルで近距離を圧倒し、ブリンクで瞬時にポジションを変える。OW全体の「顔」といえる存在だよ。
Genji(ゲンジ)
日本の島田家出身のサイボーグ忍者。かつては自分の改造された体を憎んでいたゲンジが、ゼニヤッタの導きのもとで真の人間性を見出していく——という深みのあるバックストーリーを持つ。二刀流の高速近接戦闘が得意で、上級者向けのヒーローだ。
Soldier: 76(ソルジャー76)
世界中から指名手配を受けつつも、独自にオーバーウォッチの崩壊の真相を追う元エージェント。パルスライフルと回復フィールドを使う「教科書的な強さ」で、初心者にも扱いやすいヒーローだよ。謎に包まれた過去が徐々に明かされていくロアが面白い。
Widowmaker(ウィドウメイカー)
感情も記憶も消された完璧な暗殺者。冷徹無情な美しさと悲しい過去を持つキャラで、長距離スナイパーとして敵を一撃で仕留めることに特化している。ハイリスクなポジショニングが求められる玄人向けヒーローだ。
Hanzo(ハンゾー)
ゲンジの兄にあたる島田ハンゾー。弓術と暗殺術を磨き続け、弟に対する罪悪感と向き合いながら戦う求道者のキャラクターだ。矢を蓄積して飛距離を伸ばしたり、壁を貫通するスキルが特徴的で、慣れればミッドレンジからの一撃が強力だよ。
Pharah(ファラ)
エジプト出身の軍人・ファリーハ・アマリが正義の名のもとに戦う。ロケットランチャーで空中からの制圧を得意とするスカイダイバースタイルのヒーロー。母のAnaとの関係も世界観の重要な軸のひとつなんだ。
Reaper(リーパー)
素性不明の黒衣のテロリスト。どこへでも瞬間移動し、素早く近づいて双方向ショットガンで猛攻を仕掛ける。死の影を纏ったダークなキャラ性が人気で、謎に包まれたバックストーリーがOWロアの見どころのひとつだよ。
Junkrat(ジャンクラット)
混沌と破壊を愛するオーストラリアの爆発物マニア。バウンドしながら転がる爆弾を連射し、トラップやRIPタイヤで戦場をかき乱す。コンビを組むRoadhog(ロードホッグ)との相棒関係がファンに愛されているよ。
Anran(アンラン)★Season 1 新ヒーロー
成都の炎系魔術師的なキャラクター。詳細は新ヒーローセクションで紹介するよ。
Emre(エムレ)★Season 1 新ヒーロー
かつてのオーバーウォッチ隊員。詳細は新ヒーローセクションで紹介するよ。
Vendetta(ヴェンデッタ)★Season 1 新ヒーロー
イタリアの犯罪一家の後継者。詳細は新ヒーローセクションで紹介するよ。
サポートヒーロー紹介
Mercy(マーシー)
スイス出身の天才医師・アンジェラ・ジーグラー博士が、翼を持つ守護天使として味方に寄り添う。治癒ビームで味方を回復し続け、ダメージブーストや蘇生スキルでチームを支える。OW随一の「回復特化」ヒーローで初心者にも親しみやすいんだ。
Ana(アナ)
オーバーウォッチの創設メンバーのひとりで、腕利きのスナイパー。長距離ライフルで味方を回復しながら敵にもダメージを与えられる両用スキルが強み。娘のPharahとの親子関係がOWのロアにおける重要なストーリーラインだよ。
Lucio(ルシオ)
ブラジル出身のDJアクティビスト。音楽をベースにしたバフで仲間の回復か速度アップを切り替えながら戦う。素早く壁走りしながら戦場を動き回るムービングスタイルが特徴で、慣れると非常に機動力が高いヒーローだ。
Kiriko(キリコ)
金澤坂の神社のみこにして、島田家の元剣士の娘。護符を投げて遠距離から仲間を回復し、忍術で壁を登ったり瞬間移動したりと機動力も高い。日本を舞台にした独自のビジュアルと和風の世界観で国内外問わず大人気なんだよ。
Moira(モイラ)
遺伝子工学の天才科学者。右手でダメージを与えて自分のリソースを回復し、左手で仲間を癒す——という独自の仕組みを持つ。科学への狂信的な信念と倫理観の境界線を越えた研究姿勢が、ダークな魅力として描かれているよ。
Baptiste(バプティスト)
ハイチ出身の元タロン傭兵が、戦争で傷ついた人々を助けるために戦う。三点バースト銃と癒しのグレネードを使い、味方が一定HPを下回っても倒れなくなる「不死エフェクト」アビリティがユニークだ。
Jetpack Cat(ジェットパックキャット)★Season 1 新ヒーロー
ブリジットの開発したジェット推進装置を装着した猫型ヒーロー。詳細は新ヒーローセクションで紹介するよ。
Mizuki(ミズキ)★Season 1 新ヒーロー
東京出身の呪われた運命を持つヒーロー。詳細は新ヒーローセクションで紹介するよ。
Season 1: Reign of Talon — 新ヒーロー6名を詳しく紹介
OW2の新シーズン「Reign of Talon(タロンの支配)」では、一気に6名の新ヒーローが登場するんだ。それぞれユニークなバックストーリーと個性を持っているよ。
Domina(ドミナ)— タンク
ロンドン出身で、現在はインドのユートピアを拠点とするヴィシュカール社の切り札的交渉人。ハードライト技術をマスターした彼女は、あらゆる状況をコントロールすることを得意とする。中距離ビームでエネルギーを蓄積し、強力な高インパクト爆発で炸裂させるスタイルが特徴だ。交渉という手段で世界を動かしてきた彼女が戦場に立つ姿には、独特の貫禄があるよ。
Anran(アンラン)— ダメージ
成都の武星大学火系カレッジを首席卒業した炎の使い手。常に自分の限界を超えようとする熱い探求心の持ち主で、現在はウォッチポイント・ジブラルタルを拠点にしている。炎の飛翔体を放つ扇型の武器を使い、近〜中距離での攻撃を得意とする。「火」というキャラクター性がそのままバトルスタイルに直結しているのが面白いんだよね。
Emre(エムレ)— ダメージ
かつてオーバーウォッチのストライクチームで活躍し称賛を受けていたが、ある時突如姿を消した。数年後、何者かによって肉体も精神も改造されて再び現れた謎多きヒーロー。イスタンブール出身でローマを拠点とする彼の過去と目的には、タロンとの深い繋がりが匂わされている。三点バーストの銃を操るが、その内側で何が起きているのかは誰も知らないんだ。
Jetpack Cat(ジェットパックキャット)— サポート
ブリジットが発明した最新のジェット推進装置を装備した、文字通り「猫のパイロット」。恐れ知らずの飛行猫が戦場を駆け回るというぶっ飛んだコンセプトだけど、サポートとしての実力は本物。中距離の散弾で味方を回復しながら敵にもダメージを与えられる。加速ダッシュで素早くポジションを変えられる機動力も強みで、存在だけでチームを明るくしてくれるキャラだよ。
Mizuki(ミズキ)— サポート
東京出身、現在は金澤坂(Kanezaka)を拠点とする若者。不運の影のもとに生まれたと言われ、自分の運命から自由になるためならどんなことでもするという強い意志を持つ。スピニングブレードを投げて敵に命中させた後、仲間のHPを回復するスキルが特徴的。キリコと同じ金澤坂を舞台にするキャラで、和の世界観を持つOWロアがさらに広がるのが楽しみだね。
Vendetta(ヴェンデッタ)— ダメージ
ローマのコロッセオの女王にして、イタリアの犯罪帝国の後継者。家族の玉座を取り戻すためなら手段を選ばない爆発的な怒りと容赦なさで知られる。彼女の唯一のルールは「自分のルールに従うこと」——そんな信念を持つ反骨のキャラクターだよ。激しい爆発と接近戦を得意とするスタイルで、犯罪的にカッコいい存在感を放っている。
初心者がまずやるべき設定と心構え
ヒーローが多すぎて「誰を使えばいいの?」って迷うかもしれないけど、正直なところ最初から正解のキャラなんてない。それよりも、ゲームを快適に楽しむための設定と心構えのほうがずっと大事だよ。
フレンドとパーティを組もう
OW2は5v5のチームゲームだから、友達やフレンドとパーティを組んで始めるのが一番おすすめ。ソロだと味方との連携がわからず戸惑うことも多いけど、知り合いと一緒なら「あのキャラ面白いよ」「今のナイス!」とか言い合いながら自然にゲームに馴染める。Discord等で仲間を探してみてもいいよ。
テキストチャットは非表示にしよう
残念ながらオンラインゲームには暴言を吐くプレイヤーが一定数いるのが現実。特に初心者のうちはテキストチャットを非表示にしておくのをおすすめするよ。設定 → ソーシャル → 「チームテキストチャット」「マッチテキストチャット」をOFFにすればOK。心が折れる前にシャットアウトしておこう。
ランクマッチは慣れてから
OW2にはランク(コンペティティブ)モードがあるけど、最初はクイックプレイで十分。ゲームの流れ・マップの構造・ヒーローのスキルを体で覚えてからでも全然遅くない。ランクに行くと勝敗に敏感になって楽しさを見失いがちだから、まずはクイックプレイで「このゲーム楽しい!」って思える感覚を大事にしよう。
好きになれそうなキャラからやってみよう
「初心者にはこのキャラがおすすめ」みたいなリストはネットにたくさんあるけど、一番大事なのは自分が「このキャラかっこいい」「このキャラ楽しそう」と思えるかどうか。見た目が好き、バックストーリーが刺さる、声がかっこいい——入り口は何でもいいんだ。好きなキャラが見つかれば、そのキャラで上手くなりたいっていうモチベーションが自然に生まれるからね。トレーニングモードで気になったキャラを片っ端から試してみよう。
まとめ: 今が始めどき
オーバーウォッチ2は基本プレイ無料で始められるし、Season 1「Reign of Talon」では一気に6名もの新ヒーローが追加されて今まさに盛り上がりを見せているんだ。
タンクで前に立つのが好きな人も、ダメージで爽快なキルを狙いたい人も、サポートでチームを影から支えるのが好きな人も——自分の好みやプレイスタイルにあったヒーローが必ず見つかるゲームだよ。
まずは好きなキャラのビジュアルや世界観から入ってみてもいいし、「このキャラのバックストーリーが気になる」という入り方でも全然OK。ヒーローの数が多いのは確かだけど、OWの世界観はひとつひとつのキャラにしっかりとした物語があって、それを掘り下げていくのも楽しみのひとつなんだ。
気になったヒーローがいたら、まずトレーニングモードで一度使ってみてね。きっと「このヒーロー、好きかも」って思えるキャラが見つかるはずだよ。




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